活動報告
11.72016
介護の日 イベント無事終了しました!
11月6日 日曜日
晴天のもと、高知駅旅広場で第7回介護の日イベントを開催いたしました!
坂本龍馬像の真正面が、高知県介護福祉士会のブースになっており、気を引き締めて
オープニングを迎えました!
追手前高校吹奏楽部の皆さんによるオープニング演奏から開幕!
そして尾崎知事からの挨拶、介護の日イラスト表彰等、にぎやかに順調に進行!
そしてその後は尾崎知事が各ブースを回って声をかけてくださっていました。
高知県介護福祉士会も相談コーナーや協賛企業の皆さんのご協力のもとブース出展!
今年もアルフレッサ篠原化学さんによる福祉用具コーナー、リースキン高知さんの
アクアクララ試飲等…で来場した皆さんをお出迎えです。
尾崎知事は早速ブースで、現在業界で最新と言われる電動車いすに試乗!
前後左右自由自在に動く車いすの性能に尾崎知事も感心しきり…
車いすは移動の手段!利用される方が支障なく移動できるよう、メーカーも工夫を
凝らしているのでしょう…
午後は学生さんや現役介護福祉士、ヘルプマンでご存知くさか里樹さんによる
トークセッション!
高知県介護福祉士会からは、NEXT中野委員、森本企画委員長が司会者として
登場し、介護の仕事の魅力や現状等、とてもわかりやすく伝えてくれました。
全産業の半数以上が人材不足の現状のなか、当然介護の仕事も人材確保が今後も
さらに続いていくことでしょう…だからこそ、現場で働く我々は、自分たちに
できることを全力で取り組み、質をあげ、選んでもらえる職業になれるよう日々
惜しみない努力が必要だし、行政も現実の課題をしっかりと見極め、必要な支援体制
を構築してもらいたいと願います。
皆さん、ご来場ありがとうございました。
そしてこれからも高知県介護福祉士会、しっかり職能団体としての役割を果たして
いけるよう頑張ります。どうかよろしくお願いいたします!
広報委員 山中