初任者研修（記録の書き方）を実施しました

5月といえど暑い日が続きますね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
ブログの更新が、久し振りとなり、申し訳ありません。
さて5月22日（日）に、初任者研修「記録の書き方」を開催し、３２名の方に参加いただきました。

　　　　　　　　　　講師の山中　由美子　副会長　　（写真中央）

今回は、受付後から研修が始まるまでの時間に、介護福祉士会のことをスライドショーで

紹介させていただきました。
参加された方、いかがでしたでしょうか？

　　　　　　　　　今回から介護福祉士会の紹介スライドショーを上映

さて、研修会では記録の書き方について、午前中は記録の目的、書き方・留意点など、

基礎的な部分を講義形式で学び、午後は2つの記録を見比べて、どちらが理解しやすいか、

また違う様式の記録を見比べ、それぞれのメリット洗い出すことで、記録を書く上でのポイントや

必要なことを考えていきました。

またロールプレイを行い、それを実際に記録として書き表す演習も行いました。

　　　　　　　　　　　　山中副会長迫真の演技でロールプレイ

初任者研修は、「記録編」と「実技（介護技術）編」があります。
「実技編」は6月4日と19日ともにまだ少々、余裕があります。19日は残りわずかです。

参加いただける方は、是非、事務局までご連絡ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広報委員長　溝渕　由記

介士会ちょっと覗き見！