皆さんこんばんは!(^^)!

今日は介護福祉士会今年度最後の全体研修会でした。

　「障がいとは？」と題し、昭光園　山本　博之施設長より障がいの歴史的背景から始まり、

具体的な法制度についてお話いただきました。

　ご参加いただきた皆さんからも、「もっともっと障がいの領域について理解を深めていきたい」

という声がたくさん聴かれました。私の職場から参加していた職員は、研修会が終わって

会った時、涙ぐんでいました。最後のＤＶＤがとても印象的だったようです。

　講義のなかにあった「６５歳問題」は本当に障がい領域において深刻な課題といえます。

私たちはそのことを頭に置いて日々、考え続けていかないと…と痛感しました。

　　私も初めて勤務した施設は障がい者施設でした。当時はまだ知識も無いに乏しく、

　幅広い年齢層と、多岐に亘る障がいの程度や後遺症…悩みながらの毎日でした。

　　これからも介護福祉士会は、高齢者のみならず、障がい者の分野についても研修会を

　開催していくことが必要だと今日改めて実感しました。

　　最後に…今日は研修が終了し、お見送りの際、募金箱を腕に抱えてました。

　するとたくさんの方々のご厚意を受け取ることができました。

　　硬貨はもちろん紙幣まで…本当に本当に嬉しかったです！！ありがとうございました。

　これからもずっとずっと被災地のことを忘れず、思いを馳せていきたいと思っています。

　　今後もご支援お願いしますね！！

　　　雨のなか皆さん本当にありがとうございました(#^.^#)

　　　　広報委員長♪